「防犯対策として広角レンズをつけたい」
「インターホンのレンズが見えないので交換したい」
「レンズって後付けや交換できるの?」
あなたはこんなお悩みお持ちではないでしょうか?
インターホンが鳴ってるのに誰が押したか見えない。
太陽光でインターホンのレンズが壊れて見えない。
こんな時にはインターホンのレンズを交換することをオススメします!!
この記事では、自分でインターホンのレンズは交換の仕方や広角レンズつきのおすすめインターホンを紹介します。
インターホンの広角レンズは自分で交換・後付けできるの?
結論から申し上げますと
インターホンの広角レンズを自分で交換したり後付けすることは可能です!!
ただし、機種によっては対応できない場合や、DIYが難しい場合があります。
インターホンのレンズを交換できる場合
パナソニックのインターホン
パナソニックのインターホンならばレンズを交換できる可能性が高いです。
しかしこちらも機種によってできる場合とできない場合がございます。
Amazonでよく販売されるのはVL-VL571の機種です。
こちらにAmazonのリンクを張っておきます
他の機種に関しては、インターホンのメーカーに問い合わせなければ分かりません。
知りたい方は、自分でインターホンメーカーに問い合わせるか、弊社にお電話下さい!!
インターホンのレンズを交換できない場合
パナソニック以外の大手メーカーではないインターホンや、古いインターホンです。
基本的にネットで売られているインターホンのレンズはパナソニック向けのものが多いです。
以下のレンズは、パナソニック専用ではないので使える可能性があります。
GOSOP IPカメラレンズ 160°Angle
Richer-R CCTVレンズ 170°広角
また、こちらのレンズを使うにあたってこちらのレンズホルダーが必要になります。
レンズを自分で交換する方法・手順を解説!
それでは、インターホンのレンズを自分で交換する手順と必要物を解説します。
まず必要なものは以下の通りです!
必要物
- レンズ
- レンズホルダー
- ドライバー
続いて、インターホンのレンズを取り替えるDIYの手順を解説します。
開ける場所はインターホンの下側にある事が多いです。
電源をきってから外してください。
開ければ、基盤がでてきます。
ネジを外す必要があります。
カメラとレンズホルダーをとりつけます。
文章だけだと分かりづらいと思いますので、こちら分かりやすい解説動画を紹介します。
手順をみて分かると思いますが、インターホンのレンズを交換するのはかなり大変な作業です。
DIYをやったことがない方には、難しいと思います。
手順通りできたとしても、レンズのピントが合わなかったり、サイズが合わない場合もあるそうです。
インターホン業者に頼むのがおすすめ
上記で説明したようにDIYで自分で行うのはかなり大変です。
そのため、自信がない方や面倒くさいなと思う方はインターホン業者に頼むことをオススメします!!
ご相談は無料でできますので、お気軽にご電話ください!
おすすめの広角レンズつきインターホンは?
上記ではレンズの交換方法について解説しましたが、レンズではなくインターホンの本体を交換することも選択肢の一つです。
最新のインターホンは性能が素晴らしいので、長年使っている方は本体を交換することをオススメします!
それでは広角レンズつきのおすすめインターホンを紹介します。
以下のインターホンは広角レンズ以外にもセキュリティ機能に優れています!
1.パナソニック テレビドアホン
1つ目はパナソニックのテレビドアホンです。
これは信頼のパナソニック製品であり、人気の機種です。
広角レンズ
左右画角約170°上下130°の広角レンズを採用しています。
また、ワイドとズームで誰が来ているか、しっかりと確認することができます!
あんしん応答
「あんしん応答」機能は、カメラ付き玄関子機からの呼び出しに応じて、来訪者に自動的に名前や用件を尋ねるメッセージを送信し、その応答を視覚的および聴覚的に確認した後で対応を行うことができるシステムです。
加えて、この機能には「自動あんしん応答」の設定があり、所有者が不在の際には来訪者の用件を自動で録画・録音し、後からチェックすることが可能です。
これにより、帰宅後でも来訪者の情報を手軽に確認できるため、非常に便利です。
2.アイリスオーヤマ みまもるドアホン【TD-SM7070C-BB】
アイリスオーヤマの「みまもるドアホン」は、日常生活の安全と便利さを見守るために設計された革新的な製品です。広角レンズ以外にも、自動録画、機械音声応答、どこでもスマホで応答する機能が備わっています。
みはり自動録画
みはり自動録画機能は、ドアホンの前を人が通ると、カメラに映る風景の変化を検知して自動的に録画を開始します。この機能は、ご不在中でもセキュリティを確保し、夜間でも赤外線ライトを使用して録画することが可能です。録画にはmicroSDカード(別売)が必要です。
機械音声応答
機械音声応答機能により、不審な訪問者に対して、呼び出し音が鳴った後に「ご用件をお話しください」という自動音声で応答できます。また、必要に応じて「申し訳ございませんが、ご遠慮させていただきます」というメッセージを流すこともできます。
どこでもスマホで応答
どこでもスマホで応答機能は、ドアホン親機をWi-Fiに接続することで、外出中でもスマートフォンで来訪者に対応することが可能になります。これにより、外出先からでも自宅のセキュリティを管理し、来訪者とコミュニケーションを取ることができます。
荷物受け取り
さらに、電子錠宅配ボックスとの連携により、宅配業者を自動音声で宅配ボックスへ誘導し、手が離せないタイミングや不在時でも荷物の受け取りが可能です。荷物の受け取りがあると、ドアホン親機とスマホに通知されます。
3.アイホン セキュリティドアホン【ROCOタッチ7】
アイホンのテレビドアホン「ROCOタッチ7」は多様化する住まい方に対応します。タッチパネル式の7型ワイド画面をはじめ、二世帯住宅に柔軟に対応できる拡張性、高い防犯性など、安心・便利に暮らせるための機能が、さらに進化しました。
https://www.aiphone.co.jp/products/detached/tv-doorphone/wj-45/
自動録画
玄関の子機にある呼び出しボタンが押された際には、訪問者の映像が自動的に記録されます。
さらに、ユーザーのニーズに応じて手動での録画も可能です。
このシステムでは、来訪者の顔を詳細に捉えるための「ズーム」映像と、その周囲の動きを広範囲にわたって確認できる「ワイド」映像の両方で録画を行うことができます。
これにより、来訪者の顔も動作も詳しく把握することが可能です。
夜間LED
夜間に玄関の子機の呼び出しボタンが押された場合、LED照明が自動的に点灯します。
これにより、夜であっても色彩豊かな映像でしっかりと訪問者を確認することができます。
まとめ
自分で広角レンズを交換することが可能な機種もありますが、DIYが難しい場合もあります。
作業は細かく複雑で、場合によっては業者に依頼するほうが安全です!
また、オススメのインターホンは以下の3つです。
- パナソニック テレビドアホン
- アイリスオーヤマ みまもるドアホン
- アイホン セキュリティドアホン
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一般にインターホンの寿命は10年~と言われています。
長く使うのであれば、業者に確実に工事してもらうほうがいいかもしれませんね。
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