【やばい!】インターホンのモニターが映らない原因と直し方とは?

ご家庭のインターホンのモニターが急に映らなくなったことありませんか?

写らなくなった原因….それは業者に頼むことで改善されるのはもちろん。ご自身で修理可能な場合もあります!

ここではインターホンのモニターが映らない原因と解決策に関して詳しくご覧いただけます。

目次

インターホンのモニターに映らない原因とは?

モニターに訪問者の映像が表示されない!

そんな時はこんな原因が考えられます

 ・カメラユニットの故障
 ・配線の断線
 ・モニターの不具合

カメラユニットの故障

カメラのレンズが壊れているのが問題

レンズが曇っている場合もありますが、通話はできるがモニターが映らない場合はレンズも確認してみましょう。

配線の断線

インターホンの室外機(子機)と室内機(親機)を接続している部分(ケーブルなど)に問題

厳密な故障箇所の特定には専門的な知識が必要です。

その知識がないままだと感電のリスクや最悪の場合、火事を引き起こすおそれも…。

ご自身で故障場所を特定するのは難しいので、配線などを伴う修理の場合は専門業者にお願いするが良いでしょう!

モニターの不具合

設定や配線の不具合では解決しない問題

モニターも機械の為、画面に何かががぶつかったり、雑な扱いをしたりすることでモニター本体が壊れることもあります。

正直、モニター自体をご自身で直すことは難しいです。壊れていると判断した場合には、すぐに交換の依頼または修理をしてもらいましょう。

まずは試してみて!お手軽な対処法をご紹介!

レンズが曇っている

玄関子機のカメラのレンズが白く曇っているのが問題

レンズの黄ばみや曇りには、専用のレンズクリーナーを使用して丁寧に清掃するのも有効な手段の1つ!

拭く際には、車のヘッドライト用のヘッドライトクリーナーなどで拭くと綺麗に汚れが落ちます。

※レンズが劣化して黄ばんでいる場合や、長年の頑固な汚れなどは清掃しても改善されないことも…

モニターの設定を間違えている

呼び鈴や通話は通常通りできているにも関わらず、モニターが映らない問題

そんなときはまず、設定のミスを考えてみましょう。明るさやコントラストも好みに合わせて変えることができ、もしかしたらこの調整ひとつで解決するかもしれません!

明るさやコントラストの設定が上手くいっていないと、画面が真っ暗な状態のままに…。

説明書をよく読み、設定を変更してみてください。

自分でインターホンの修理は可能?

インターホンの修理は基本的には資格が必要となります。

なぜなら、モニターの修理は電気工事の一環であるため、ご自身でおこなうことには資格が必要となります。

しかし、一部のインターホンは資格なしでも交換OKなものがあります!

それは…

電気プラグ式インターホンや乾電池式インターホンなどの場合!
この2つのタイプのインターホンは、電気プラグ付コードが付いているため、ご家庭のコンセントにプラグを指すだけで使用することができます。

 ※どちらのタイプのインターホンも近くにコンセントがないと、使うことができません。

電気プラグ式インターホンとは ?

電源プラグ式インターホン(ワイヤレスインターホン)はその名の通り、インターホンが電源プラグによってコンセントにつながっているタイプのことを指します。

この写真の場合は、右側の配線がコンセントにつながっています。

配線の必要がないため、取り付けが簡単です。

  ※インターホンだけが壁にくっ付いている(コードがない)場合は「電源直結式」なのでDIYで交換できません

電源プラグ式インターホン(ワイヤレスインターホン)の特徴は?

  1. 簡単な取り付け:ワイヤレスインターホンは、電源がコンセントであり、配線が不要。そのため専門知識や工具が必要ありません。壁に穴を開ける必要もなく、簡単に取り付けが可能。
  2. 移動可能:電源がコンセントの為、必要に応じて、異なる部屋や場所に設置し直すことが可能。
  3. 柔軟性:通常、インターホンユニットとドアベルユニットがワイヤレスで通信。そのため、配線の制約を気にせず、設置場所を自由に選べる。
  4. 拡張性:必要に応じて追加のユニットを追加することができる。例えば、複数のドアベルやインターホンユニットを設置して、異なる場所からの通話を管理。
  5. 安定した通信:安定した通信を行える一方、一部の環境では電波の干渉が問題になることがある。干渉がある場合は、電波の周波数を調整したり、電波の妨害を最小限に抑えるための対策を取る必要がある。

乾電池式インターホン

反対に電池式インターホンは、コンセントには繋がっていませんが、インターホンや受話器の中に入っている電池で動いているタイプのことを指します。

仮に不具合が生じてもねじを外し、電池を交換すると直るケースが多いです。

「何年もこのインターホンを使っているのに電池交換をしたことがない」という場合は、電池式ではなく”電源直結式”の可能性が高いでしょう。

電池式インターホンの特徴は?

  1. ワイヤレス設計:電池式インターホンは、通常、インターホンユニットとドアベルユニットがワイヤレスで通信。そのため、配線を引く必要がなく取り付けが簡単。
  2. 移動可能:電源がバッテリーであるため、移動させることが可能。例えば、ベビーモニターやリモートベルとして使用することができる。
  3. バッテリー寿命:バッテリーの寿命は製品によって異なるが、通常は数ヶ月から数年間持続します。一部のモデルでは、充電式のバッテリーを使用するため、交換が不要。
  4. 省エネルギー:通話や映像表示がない場合は省エネルギーモードに切り替わる。ドアベルを押されたときや通話中にのみ電源が供給される。
  5. 防水性:屋外に設置されるドアベルユニットは、通常”防水性”。これにより、雨や湿気の影響を受けずに正常に機能する。

電気プラグ式インターホンや乾電池式インターホンなどの購入を考えている場合は、ご家庭のコンセントの位置をよく確認してから購入するように注意しましょう!!

まとめ

インターホンのモニターが映らない原因として、カメラユニットの故障配線の断線モニター自体の不具合が考えられますが、まずはお手軽に設定からそうさをしてみたり、カメラレンズの清掃してみませんか?

配線の問題やモニター自体の不具合は感電・発火のリスクがあるため、専門業者に依頼するのが安全です。

電気プラグ式や乾電池式のインターホンは、への交換はご自身でも可能ですが、古いインターホンを取り除く場合は、必ず専門業者に頼りましょう!

お困りごとがあったらA-RISEへ

インターホンの交換・修理・取り付けはプロに任せてみましょう。
それ以外のインターホンに関するあらゆることもお任せください。

無料で相談可能ですので、安心してご相談ください!

A-RISEに頼むメリット

  • 配線の接続など、複雑な作業を失敗しないようプロにやってもらえる
  • 自分で取り付け不可能なインターホンにも交換できる
  • 配線を隠すなど、専門の資格が必要な工事も可能
  • アフターフォローなどの保証がある業者なら、もし不具合があっても安心

このように、業者に頼めば確実に良い仕事をしてくれます。さらにはアフターサービスまであるのです。

一般にインターホンの寿命は10年~と言われています。
長く使うのであれば、業者に確実に工事してもらうほうがいいかもしれませんね。

当店では、そのようなインターホンの工事を専門にしています。
腕の良い資格を持ったプロがいますので、ぜひ一度相談してみてくだ

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