【インターホン】 寝てて気づかなかった! 熟睡でもインターホンの音に気づく方法は?

インターホン 寝てて気づかない

「私、お昼寝熟睡タイプなんです!」
「寝ててインターホン気づかなかった」
「インターホンの音が部屋まで響き渡らないんです!」

こう感じたことはありませんか?

一度でも感じたことがある方必見!!
解決策を一緒にみていきましょう!

目次

インターホンの音量設定(初期設定)

インターホン 音量
上げる

当たり前ではありますが、まずはインターホンの音量を大きくしましょう。

実は音量設定には2つの方法があります。

  • 室内機(インターホン)横のつまみで調整
  • 室内機(インターホン)付属のメニューから調整

一つ一つ解説していきます。

つまみで調整

ほとんどのインターホンは「室内機(親)の横側か下側」につまみがあります。

注意して見ると”スピーカーの音量調整”といった文字が記載されていることが多いので確認してみましょう。

例えばこんな感じです。

メニューから調整

これは簡単です!

大体の最新のインターホンでは画面内または付属ボタンに”メニュー”という機能が備わっています。

メニューボタンを押し、操作を行っていくと音量調節をする画面に切り替わります。

これで音量設定の準備は完了です。

あとは、熟睡中でもインターホンの音が聞こえるように音量を今より大きくしましょう!

なお、操作方法や設定方法はインターホン取扱い各社によって変わってきます。

詳しい操作方法に関しては各メーカーのHPや取扱説明書を確認するようにしましょう。

ヒントは至る所にあるって言いますが本当ですね。

隅々まで確認してみることが大事だと再確認させられます。

大音量に睡眠が勝つ、解決方法

インターホン 寝てて気づかない

「音量を大きくしても起きれない」
多くの方はこう思われるはずです。

そこで、音量を上げても、寝てて気づかない方への対策をお教えします!

  1. 睡眠の階層理解
  2. スマートホームデバイスの活用
  3. スマートフォンアプリの連携
  4. 音センサーの取り付け

まずは睡眠の階層についてみていきましょう。

1. 睡眠の階層理解

睡眠の質に関して、2つのパターンと階層があることを理解しましょう。

非REM睡眠

段階1:眠りの浅い段階で、眼球運動が減少し、筋肉の緊張が緩む。

段階2:中程度の眠りで、心拍数や呼吸が安定し、体温が下がる。睡眠全体の約50%を占める。

段階3:深い睡眠で、デルタ波と呼ばれる大きな脳波が見られます。体の修復や成長が行われます。

REM睡眠

夢を見る睡眠

2. スマートホームデバイスの活用

最近では部屋にスピーカーを置いている人もいますよね!
実はそのスピーカーとインターホンを連携させることができるんです。

例えばアレクサを連携することも可能です!

居間と個部屋に1つずつあることによってインターホンの音を届けることができます。

※常時繋いでいることが求められます。

簡単にアレクサとアレクサの連携方法を説明します。

  1. Amazon Householdに登録します。
  2. スマートホームデバイスをそれぞれのアレクサアカウントで設定します。
  3. スキルを有効にします。※「スキル」とは、音声アシスタントプラットフォームにおいて、機能やサービスを追加するためのアプリのようなものです。例えば、「Amazon Household」や「アレクサの家族」といったものがあります。
  4. 各アカウントで声を登録します。
  5. 共有したいスマートホームデバイスを設定します。

これで、複数のアレクサアカウント間でデバイスやコンテンツを共有し、連携することができます。

3. 熟睡中に音をキャッチする方法

実は、インターホンメーカーやサードパーティーが提供するスマートフォンアプリがあります。

睡眠中にインターホンが鳴ると、音声や振動を通して通知されます。

例えば、ドアベルの音や特定のメロディの再生が可能です。

  • パナソニック
  • アイホン
  • ワイヤレスインターホン

上記のインターホンをお使いの方は、アプリを利用できる可能性が高いです。

パナソニック

ここが強み

夜でも雨の日でもはっきりと

来訪者顔が見える!!

アイホン

【ここが強み

自宅のインターホンを呼び出して

家族と会話ができる!

ワイヤレスインターホン

ここが強み

通信距離最長200m!

※親機が子機と子機の間にある場合のみ可能

主なアプリ連携はこの3つになります。

ぜひ試してみてください。

4. 音・振動センサーの取り付け

「音・振動センサー」とは、インターホンの呼び鈴の音に反応し、離れた場所にあるあなたに対して、チャイムの音や光のシグナルによって知らせるデバイスです。

このデバイスは、既存のモニター付きインターホンやオートロックシステムに簡単に取り付けられ、音センサーを介して使用することができます。

参照 https://www.monotaro.com/g/05094502/
参照 https://amzn.asia/d/dHH7VR7
STEP
センサーが反応

インターホンがなるとその音を感知して、センサーが反応します。

STEP
チャイムでお知らせ

無線で繋がれたチャイムが反応します。
ベッドの横においておけば、音と光で起こしてくれます。

詳しくはこちらのサイトでご確認ください。

インターホンの交換・修理・取り付けのプロを探すならA-RISEへ

インターホンの交換・修理・取り付けはプロに任せてみましょう。
それ以外のインターホンに関するあらゆることもお任せください。

無料で相談可能ですので、安心してご相談ください!

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  • 配線の接続など、複雑な作業を失敗しないようプロにやってもらえる
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このように、業者に頼めば確実に良い仕事をしてくれます。さらにはアフターサービスまであるのです。

一般にインターホンの寿命は10年~と言われています。
長く使うのであれば、業者に確実に工事してもらうほうがいいかもしれませんね。

当店では、そのようなインターホンの工事を専門にしています。
腕の良い資格を持ったプロがいますので、ぜひ一度相談してみてください!

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