夜中にインターホンがなる
夜中に知らない人がやってくる
あなたにはそんな経験ありませんか??
夜中の12時のチャイムについて
昨日の、夜中の12時と、朝方の4時に、インターホンが、鳴りました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8089692.html
一週間ぐらい前にも、夜の、8時ぐらいに、チャイムが鳴り、知らない人だったので、出ませんでしたが、
昨日の、夜中の12時と、朝方の4時に、来た人も、一週間前に、来た人も、違う人だと思います。
今日のA.M.1:30頃、住んでいるマンションの入り口のインターフォンが鳴り、部屋のインターフォンの画面(入り口の映像が映し出される)を確認した所、顔はわかりませんでしたが、体格からして男性に間違いない人影が立っていました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3527168.html
こんな時間に部屋を訪れるとすれば、彼氏くらいしか思いつきませんが、彼ではない確認はとれています。
ネットで調べてみると、夜中に知らない人がくるという経験談が多数ありました。
この記事では、夜中の防犯について解説します!!
夜中にインターホンがなる原因
インターホンが夜中になる原因を主に2つ解説します。
インターホンの誤作動
願望ですが、まず物理的にインターホンが壊れている可能性があります。
10年近くインターホンを使っている人は特に気をつけてください。
インターホンの寿命は10年強と言われています。
インターホンが故障して勝手になる原因には以下のものがあります。
- 結露や雨・雪
- ボタンが半押しになっている
- 配線の不具合
- 虫の侵入
特に寒い真夜中ですと、インターホンが結露や寒さによって故障しやすいです!!
知らない人が押している
完全に知らない第三者がインターホンを押している可能があります。
これはかなり怖いですよね・・・
押してくる可能性が高い人達を紹介します。
- 以前の住居者
- 酔っ払い
- 間違い
- NHK
- 債権回収
- 知り合い
- 空き巣
- 泥棒
- ストーカー
以前の住居者、酔っ払い、間違い
まず可能性が高いのはこの人たちだと思います。
友人の話なのですが、以前の住居者が酔っ払って家に来たそうです。
インターホンを鳴らし、無理やり開けてこようとしたそうです。
他にも、友達の部屋番号を間違って鳴らしてしまうケースはよくあると思います。
私自身、部屋番号を間違って鳴らしてしまったことが数回あります。
NHK、債権回収
この場合は、真夜中にくることはありません。
NHKを調べてみると、制限時間はないようですが、夜中23時以降に来たという意見は見られませんでした。
また、借金取りなども法律により20時までと決められています。
そのためこの2つの可能性はかなり低いと思います。
空き巣、泥棒
空き巣や泥棒が下見でインターホンを鳴らしている可能性があります。
豪邸でないから空き巣に狙われないと思うのは間違いです。
実際には、空き巣は豊かそうな家よりも侵入しやすく、逃走しやすい家を優先的に狙います。侵入しやすい一般家庭を狙って何度も盗みを働く方が、空き巣にとってはリスクが少ないのです。
また、空き巣は狙いの家に落書きで情報を書き記すこともあるそうです。
921ですと、9時から21時まで留守だという印かもしれません。
夜中のインターホン対処法
インターホンの故障について
まずはインターホンの故障についての対処法を解説します。
この場合はまずインターホンを取り外してみましょう。
そして
配線が途切れないか?
破線が腐食していないか?(変な色になることがあります)
配線に水がしみこんでないか?
確認してみましょう!
ユーチューブで調べてみると分かりやすい解説動画があるのでやってみてください。
または、専門家に相談しましょう!!
故障している場合や、その確認方法が面倒くさい場合専門家に任せるのが一番簡単です。
防犯:不審者について
不審者である場合は、以下のように気をつけてください。そしてドアは絶対に開けないでください!!
知らない人が来た場合、特に夜間はドアを開けないようにしましょう。これは基本的なセキュリティ対策です。
インターホンやドアの覗き窓を利用して、来訪者の身元を確認してください。覗き窓がない場合は、声をかけて身元を尋ねることもできます。
必要がなければ、長い会話をする必要はありません。短くて明確な返答を心がけましょう。
状況が怪しいと感じたら、すぐに警察に通報してください。無理に対応する必要はありません。
窓や他の入り口も確認し、不審な動きがないか周囲をチェックしてください。
しかし、インターホンがなっても暗くて相手が見えないことがあります
そんなときは、夜間対応のインターホンにするか、インターホンライトを取り付けましょう!!
暗くて見えないなら「ナイトビジョン」
例えばパナソニックのドアホンですと、夜間でライトを付けなくとも確認することができます。
カメラ玄関子機に、新機能の「カラーナイトビジョン」により夜間の視認性を向上させた、高感度カメラを搭載しました。
https://news.panasonic.com/jp/press/jn220823-1
街灯がある夜間の住宅街程度の明るさ(0.5ルクス以上)であれば、カメラ玄関子機のLEDライトをつけなくても玄関まわりを広範囲に明るく確認することができます。
このように夜間でも広範囲を確認することができるインターホンがあります。
これならば、見えずとも後から確認して、警察に相談することができます!
赤外線などでも調べてみると、でてきますので是非検討して下さい。
インターホンライトを付けよう
ナイトビジョンの良いインターホンを買うのが大変な方はライトを付けましょう!
防犯用の、人感センサーライトを取り付ければ簡単です。
これだけで不審者はかなり来づらくなると思います。
実際 数千円で取り付けることができますのでやってみてください。
今ですと、スマホと対応した人感センサーライトもあります!
是非調べて見てください。
インターホンの交換・修理・取り付けのプロを探すならA-RISEへ
ナイトビジョン付きの新しいインターホンをつけたい場合は是非専門家に頼りましょう。
相談するだけなら無料でできますので、安心してご相談ください!
A-RISEに頼むメリット
- 配線の接続など、複雑な作業を失敗しないようプロにやってもらえる
- 自分で取り付け不可能なインターホンにも交換できる
- 配線を隠すなど、専門の資格が必要な工事も可能
- アフターフォローなどの保証がある業者なら、もし不具合があっても安心
このように、業者に頼めば確実に良い仕事をしてくれます。さらにはアフターサービスまであるのです。
一般にインターホンの寿命は10年~と言われています。
長く使うのであれば、業者に確実に工事してもらうほうがいいかもしれませんね。
当店では、そのようなインターホンの工事を専門にしています。
腕の良い資格を持ったプロがいますので、ぜひ一度相談してみてください!